情報倫理に関する学生への注意

オンライン授業における禁止行為

本学では、新型コロナウイルス感染拡大を阻止するため、インターネットを介したオンライン形式で春学期の授業を行います。この授業を受けるにあたって、学生の皆さんは『学生ハンドブック』の「ソーシャルメディア(SNS)の利用について」(57ページ)をよく読んでおいてください。特に、次の行為は、授業運営に大きな支障を生じさせるだけでなく、他人の著作権、肖像権、プライバシー権等を侵害するおそれがある行為なので、決しておこなうことのないように十分に注意してください。

オンライン授業のために配布されたURL、ID、パスワードを履修者以外の人と共有すること。

[例]Webexのミーティング情報をTwitterに投稿する。

オンライン授業の様子を許可なく画像・動画・音声に記録すること。

[例]授業中にスクリーンショットを保存する。

授業で配信された資料等(教員が用意したものだけでなく、ほかの学生が提出したものを含む)を履修者以外の人と共有すること。

[例]クラウドストレージに保存した授業の資料を共有する。

PDFファイル(164kb)

(法学部・高橋豊美先生ご作成資料)